コーヒーの保存でやってはいけないこと

みなさんこんにちは(^^)/

コーヒーっておいしいですよね。

味もさることながら、あの香りを家で再現

できたら、たまらないと思いませんか。

この記事では

・豆の保管でやってはいけないこと

・では、どうやって保管すればいいのか

を書いていきたいと思います。

最後まで読み終わるとあなたもおいしいコーヒーの状態を

すこしでも長い間楽しめるようになりますよ(*’▽’)

コーヒーの保存はどうやってますか

あなたは豆派ですか?

粉派ですか?

いずれにしても

普段どうやって保管していますか?

私は最初粉から始まり、豆に移行しました。

粉のころは何も考えずに、

アルミ缶や瓶に入れていました。

しかし、時間が経過するにつれ、

風味が落ちていることに気づきました。

豆に移行してからも

焙煎してから時間がたつと

やはり風味が落ちることに気づきました。

コーヒーは劣化します

そうです、コーヒーは

粉であれば開封した時から、

豆であれば焙煎した時から

(生豆ももちろん鮮度があると思いますが)

風味が落ちていきます。

こういった保管方法をイメージしませんか?

以前の私もそうでしたが、

この方法では不十分なのです。

風味をできるだけ落とさないようにする方法

せっかく粉でドリップしたり

豆を挽いてドリップしたりするのに

風味が落ちていては残念ですよね。

まずは、コーヒーが劣化するポイントを

整理してみます。

1.日光にあたる状態で保管する。

2.湿気のある状態で保管する。

3.空気に触れる状態で保管する。

4.焙煎後すぐに冷蔵庫(冷凍庫)に入れる。

5.焙煎の数日経過後もずっと常温で保管する。

したがって、上記のことに注意しながら

保管すること意識すればいいわけです。

1.粉または豆が入っている袋からは空気を抜く。

(私はジップロックを使っています)

2.袋の中は濡れていないことが重要。

3.冷蔵庫または、冷凍庫がおすすめ。

4.粉を買ってくる場合は、一度にたくさん

開封しなくてよい小さな個包装のものを選ぶ。

(一人暮らしであれば100gづつでもいいと思います)

5.豆を焙煎する場合も、保管期間が長くならないよう

すこしづつ焙煎する。

6.焙煎後は数日は常温保管、その後は冷蔵庫に入れる。

さいごに

私の場合は、豆を焙煎しているわけですが

・1回に150gづつ焙煎している

・焙煎後は3日してから冷凍庫で保管する

(2週間以降の保管は冷蔵庫がよいと言った意見もありますが)

・ジップロックに入れて空気を抜いてチャックを閉める

ようにしています。

みなさんも、自分の生活スタイルに合わせて

おいしいコーヒー生活を楽しんでください。

では、また(^^)/

やってはいけないことをもう一度書きます。

1.日光にあたる状態で保管する。

2.湿気のある状態で保管する。

3.空気に触れる状態で保管する。

4.焙煎後すぐに冷蔵庫(冷凍庫)に入れる。

5.焙煎の数日経過後もずっと常温で保管する。

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