意外と手軽なコーヒー豆の焙煎

焙煎について

こんばんは。マータルです。

みなさんコーヒーは何を飲んでいますか?

インスタント派?

缶コーヒー派?

ブルックス派?

私は生豆を買って、自分で焙煎してます(*’▽’)

種類によって若干差はありますが、

生豆は薄い緑です。

焙煎すると

こんな感じです。

この豆で淹れたコーヒーは

部屋中に広がるいい香り

深い味わい

なんとも言えない贅沢な時間を味わえます(*’▽’)

難しいんじゃないの?

そんな声が聞こえてきそうですが

はじめはみんな、そう思います。

分からないのは最初だけ。

簡単な作業なので、すぐできるようになります(*’▽’)

準備するもの

さて、準備するものを下に挙げます。

・コーヒー豆(生豆)

amazon 1kg 1,200~2,000円程度

・焙煎する器具

値段はピンからキリまで

amazon 1,700円くらい

・カセットコンロ

家にあるものでOK

・トレー

焙煎後の豆を冷まします

お皿でもいいかも

・はかり

amazon 1,000円くらい

安いものでもOK

これだけあれば、即焙煎できます。

ちなみに

1kg 2000円くらいの生豆を

焙煎すると水分がなくなることで

830gくらいになります。

1杯のコーヒーに豆10gを使うと

83杯淹れることができ、

1杯あたり24.1円となり、

缶コーヒーよりはるかに安いです(^^♪

やっていきましょう

それではやっていきましょう。

1.コーヒー豆150gを計って取り出す。

最初のころは200gでやってましたが

量が多いと焼きムラができてしまうので

私は150gでやっています。

2.コンロに火をかけて、焙煎機を振る

火は中火くらい、

焙煎機の中の豆がちゃんとムラなく

火が通るように円を描くように振ります。

3. 1ハゼ

少しづつ色が変わっていき、

茶色くなってきたころに

「パチパチ」

といった音が聞こえてきます。

ここで、焙煎をやめると

浅煎りになります。

浅煎りだと苦味が少な目の薄で酸味が出やすいです。

好みでどうぞ(*’▽’)

4. 2ハゼ

さらに、火を通していくと

「ピチピチ」といった、さっきよりも

少し高い音が聞こえてきます。

この辺りですぐやめると、

中煎りくらいになります。

苦味、酸味両方出てきます。

私の好みは中煎りです(^^♪

5. さらに火を通すと

2ハゼの後、さらに火を通すと

深煎りになります。

酸味が少なく、苦味が際立つ、大人の味。

焦げたような風味が好きな人もコレだと思います。

出来上がりはこんな感じ

焙煎後トレーで冷ましているときは

こんな感じです。

ちなみに焙煎している途中は

生豆の薄皮が取れて

こんな感じになります。

このまま放置すると、

絶対、

嫁さんに怒られるヤツです( ゚Д゚)

さいごに

どうでしたか

難しそうですか?

失敗したら失敗したでいいんですよ(*’▽’)

2回目は多分うまくいきますので^^

部屋中に広がったコーヒーのいい香り

自分で焙煎した豆で淹れたおいしいコーヒー

このコーヒーを飲みながら

忙しい日常の合間の時間を楽しむ(*’▽’)

想像するだけでヨダレが🤤

ぜひ、みなさんも興味があったら

チャレンジしてみてください

では、また(^^)/

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