マータルの気ままにブログ 
ふるさと納税。
巷ではお得とか、知らなきゃ損とか聞いたことありますが、
この記事では
・本当のところ、どうなの？
・何がお得で、何が損？
今さら聞けないことを、
調べて実際に寄付をやってみました。
この記事を読み終わったあなたは
きっと、ふるさと納税をやってみたくなっているはず( *´艸｀)
なぜ、ふるさと納税をするの？
ふるさと納税はひと時は
騒がれていたものでした。
その時に理解しておけばよかったのですが
その時はあまり興味がなく
素通りしていました(*’▽’)
最近、興味が湧いてきたので
調べてみたところ
寄付した金額は
所得税と翌年の住民税が
減額されるため
返礼品がもらえる分がお得
ということです。
ふるさと納税のしくみ
ふるさと納税（寄付）を50,000円したとします
①手数料として2,000円かかります
②実際の納税額は48,000円
③この48,000円は所得税と翌年の住民税が控除される
④寄付してもらった自治体は金額の30％相当の返礼品を寄付者に送付
結局は寄付した額（手数料分は除く）は所得税と翌年の住民税で控除され、
チャラになることと、返礼品ももらえるのでその分がお得ということです。
実際に選んでみましょう
私は楽天市場で選びました。
普通の楽天市場でのお買い物みたいに返礼品が並んでいます。
しかも寄付額にポイントがついてきます(^^)
お買い物感覚で購入（納税）できるし、
ポイントもつくため、ポイント倍率を上げておけば
寄付には手数料2,000円がかかりますが、
それ以上のポイントが帰ってくるように
イベントを活用して寄付したらお得ですね(^O^)／
届きました
届きました(^^♪
ローストビーフを目当てでふるさと納税をしました。
いざ、いただいてみると・・・
・・・
・・・
・・・
普通においしいです(#^.^#)
タレと西洋わさびがついており、
どちらもお肉に合う上品なお味で、
噛むたびに味が出てきて、箸が止まりません。
常温に戻すのが美味しくいただくコツのようです。
ワンストップ特例について
ちなみに、ふるさと納税を行うときは
税金の控除を受けるために
確定申告が必要になりますが、
「ワンストップ特例」を利用することで
確定申告をしなくてもOKです。
ワンストップ特例は
1. 5自治体までの寄付にすること
2. ワンストップ特例を申請後、
書類が送られてくるので、
①マイナンバー
②押印
③本人確認書類
を添えて返信すれば、手続きはOKです。
これは、５自治体までとなっているようなので、
１年のうちに複数の自治体にふるさと納税を
行う場合は５自治体までにしておいたほうがよさそうです(*’▽’)
さいごに
ちなみに、楽天お買い物マラソンやスーパーセールなどの
イベント買い回りポイントで
ポイント還元率１５倍も実現可能ですので、
月に一回のイベントのタイミングを狙って
ふるさと納税をやれば、ポイントがザクザク溜まっていくので
これをやらない理由がないですね。
では、また(^^)/
