嫁さんとの戯れ

ウチの日課

こんばんは。マータルです(^^)/

ウチは今年高校入試の長男の特訓のため、

朝５時から長男は勉強、私は付き合いで読書を

するという生活がスタートして

数カ月がたちました。

こんなことを職場で話をすると

「毎朝、起きるのは大変じゃないですか？」

と聞かれるんですが、

意外や意外、慣れてしまえばできてしまうんです。

むしろ週末も早く起きてしまったり、

習慣というものは定着させることができれば

簡単には崩れない（崩せない）ということを

実感しています。

逆もしかり、悪い習慣と分かっていてもなかなか

変えることができなかったことは

だれでも経験があるのではないでしょうか。

「習慣が人を作る」

何かの本で読みましたが、

本当にその通りだと思います。

そんないつもと同じ朝に

ウチはもう何年も前から目覚まし時計の代わりに、

テレビにタイマーをかけていました。

5：50にテレビが点いてまあまあの音量で

NHKニュースが目覚ましの代わりをするというのが

ウチのテレビの日課でした。

そんなある朝、いつものルーティンをこなしている

男二人（私と長男）の中、

隣の部屋で寝ている嫁さんの前で

テレビが点き、

「ああ、もう６時前か・・・」

ぼーっとする頭の中で漠然と思いました。

テレビの音量は結構大きめ。

当然、嫁さんはまずテレビのリモコンをさがし、

音量を小さくしようとします。

寝ぼけてる嫁さんに、いたずら開始！

そんないつもと変わらない一連の行動を見ていて

私のいたずら心に火が付きました(‘Д’)

嫁さんが隣で寝ている部屋と

私たちが朝のルーティンを行う部屋、

どちらもテレビが１台づつあり、２台とも

同じメーカーのテレビでどちらのリモコンも

両方のテレビの操作ができます。

そこで、嫁さんがテレビの音量を小さくして

すぐ布団にくるまるのを見てから、

別のリモコンを使って音量を元の大きさに

戻して（音量を上げる）みました。(´・ω・｀)

すると、しばらくして

嫁さんがごそごそと布団から這い出てきて、

リモコンをさがし、また音量を小さくして

また布団に入ります。

それを見届けてから、私はまたまた音量を

上げます。(≧◇≦)

すると、またまた嫁さんが音を小さくして

布団へ。

もう私は間髪入れず、リモコンの

ボリューム上げボタンを連打しています。(´艸｀*)

その時点でやっと嫁さん。(; ･`д･´)

「ナニカオカシイゾ」

心の声が聞こえてきそうで、笑いを必死に堪える男二人。

　　　　　　　　　　　　　　　　( *´艸｀)

(´・ω・｀)

　　　　　　　　　　　　　　　　(/ω＼)

(ノ ﾟДﾟ)ノ　＝＝＝＝　┻━━┻

　　　　　　　　　　　　　┳┳ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉキャッチ

さいごに

久しぶりに　朝っぱら　から笑いました。

それまでは、ボケーっとしていた男二人の頭も

スッキリ（笑）

人生において笑うことが大切と

再確認した朝でした(*’▽’)

あわよくば、日を開けて

またまたチャレンジしてみたいと

思います！

では、また(^^)/